日本全国のおいしいものが集まる久世福商店。
青森県の特産品、りんごそのもののおいしさを活かした新食感のお菓子が話題です。一度食べたら病みつきになること間違いなし!?と話題のお菓子を食べてみました。
久世福商店でりんごのスティックが躍っているような!?かわいらしいパッケージにも惹かれて購入してきた「青森りんごっくる」。ネーミングもキュートなこのお菓子、実はとても手間暇かけて作られたこだわりのお菓子とのこと。
りんご好きの娘たちと一緒におやつに食べてみました。
青森りんごっくる
乾いた生りんごを目指したと表記があります。あまり想像しがたい今までにない表現ですが、それがさらに興味がかきたてられます。
青森県産のりんごを100%使用したりんごのスナック。
原材料はりんご、植物油、水あめ、食塩、酸化防止剤(V.C)とシンプル。1袋当たりのカロリーは173kcalです。
青森県の地元老舗菓子メーカー「ラグノオささき」と共同でつくり上げたお菓子なのだそう。ラグノオささきはポロショコラでも有名ですね。
1袋全量あけてみました。
と、同時にりんごの爽やかな甘酸っぱい香りがふわっと広がります。いい香り!
見た目はフライドポテトかポテトスティックのようで、りんごの皮もついているのがわかります。
まさに新食感!
食べてみて、その食感に驚きました。
表面は薄い飴でコーティングされているからカリッと香ばしい食感。
真空フライ加工されているので、中はサクサクとした軽い食感。そしてじゅわっとりんごの果汁感も。噛みしめるたびにりんごの甘さや酸味・おいしさが広がって、りんごなのにサクサクと軽くてジューシーさもちゃんとあり、今までにない新しい感覚がとっても不思議でした。
りんごが大好きな筆者の娘たちも、「おいしすぎる!」と手が止まらない様子。「乾いた生りんご」は食べてみてその表現がぴったり。納得の食感とくせになるおいしさでした。
娘たちと一緒に一袋をあっという間に完食。すぐなくなってしまうので、大容量パックが販売されてほしい…!子どもから大人まで楽しめる、素材の味が活きたやみつき感のあるスナックです。
まとめ
厳選されたこだわりの食材を使用した商品が大人気の「和」のおいしいセレクトショップ、久世福商店の人気菓子「青森りんごっくる」。シンプルなのに味わい深い、ぜひ一度食べてみてほしい一品です。
気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
商品情報:青森りんごっくる
購入時価格:486円
販売店:久世福商店
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