年が明けて1月ももう後半。お正月に余ったお餅は・・・もう食べ切ってしまったでしょうか。
でも、お餅を食べるのはお正月だけではもったいない!
家にお餅がなかったら、わざわざお餅を買いに行ってしまいたくなるほど絶品のお餅アレンジを紹介します。
カンロ飴を調味料に!?
1955年から発売開始されて以降、長く愛されているロングセラー商品「カンロ飴」。
コロンとした見た目とひねった形状の包装も、昔ながらの飴玉という感じが可愛らしく懐かしくて魅力ですよね。
そのおなじみのカンロ飴、なんと調味料として活用することができるって知ってましたか!?
筆者は飴として食べる以外に、そういった使い方できるとは知りませんでした。
でも原材料を見て納得。
砂糖、水飴、醤油、食塩のみ。余計なものも使われていないのが安心ですね。
耐熱皿に水40cc、カンロ飴3個を入れてふんわりとラップをかけて、電子レンジ500Wで約3分加熱しカンロ飴を溶かします。
溶け残りがあってもそのまま置いておけばちゃんと溶けますよ。
その間にトースターでお餅を2個焼いておきます。ツナ缶はオイルを切っておきます。
焼いたお餅にカンロ飴シロップをツナ、バター、醤油をまわしかけて仕上げに黒胡椒をガリガリとかけたら、完成~!
「背徳のツナバター餅」です。
バターは惜しみなく!背徳感マシマシのビジュアルも魅力的♪
これ、ぶっ飛びのおいしさです。
初めて食べる味わい!
カンロ飴が甘すぎずまろやかでやさしい甘さだから、食材のおいしさを引き立てていてとってもおいしい!バター×醤油×カンロ飴、これ最強の組み合わせですよ。お餅2個じゃ足りないかも・・・
まとめ
カンロ飴を使った背徳のツナバター餅を紹介しました。他にもカンロ公式HPの「カンロ飴食堂」に、カンロ飴を使ったレシピがたくさん掲載されています。
気になる方はぜひ、いろいろチャレンジしてみてくださいね。
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